人気の度合いを調べたり、あることがメジャーなことなのかどうかを調べたいとき、GoogleやYahoo!などの検索エンジンを使うことがあります。
簡単で、調べたいことを検索してみるのです。
検索すると検索にヒットした数が表示されます。
例えば、チェーン店で検索すると下記のようになりました。
“吉野家”で検索すると866,000件で、“すき家”で検索すると904,000件。
“セブン-イレブン”で検索すると2千180万件で、“ローソン”で検索すると2千240万件、”ファミリーマート”だと1千660万件。
チーム名だとこうなります。
“浦和レッズ”で検索すると476,000件で、”横浜マリノス”だと532,000件で、”鹿島アントラーズ”だと390,000件で、”松本山雅”だと513,000件。
“読売巨人軍”で検索すると541,000件で、”阪神タイガース”だと499,000件で、 “楽天ゴールデンイーグルス”だと407,000件。
長野県に関することだと下記です。
“真澄”で検索すると479,000件で、”翠露”だと46,900件、”佐久の花”だと64,100件。
“観光 善光寺”で検索すると415,000件で、“観光 軽井沢”だと421,000件で、“観光 白馬”だと399,000件。
“大判焼き”で検索すると548,000件で、”今川焼き”で検索すると300,000件。
“カレーライス”で検索すると11,100,000件で、”ライスカレー”だと389,000件。
“ジーンズ”で検索すると23,800,000件で、”ジーパン”だと8,630,000件。
いかがでしょう?
固有名詞だと微妙なところもありますが面白い結果ではないでしょうか。
思い込みで使っていた言葉が実は日本では一般的ではないというようなことも考えられます。
いわばこの数字が人気の度合い、メジャー度の指標になると思われるので、いろいろ活用できるかはずです。