GMailの受信拒否対策


最近GMailにメールが届かないという話を聞きますし、そういう実例を軽井沢でもいくつも目にします。
GMailを使っている人から届かないよ、と言われたことないですか?迷惑メールフォルダにも入ってないと言われたことないですか?
こういった場合、理由はあなたのメールに問題がある可能性が高いです。

GMailは無料で使え、スパムやウイルスをチェックして排除してくれるのでとてもおすすめのメールサービスであり、利用者はますます増えているように感じます。
そのGMailにメールが届かないなんて大問題です。

こんなニュースが大きく取り上げられてました。
「高校入試の出願システム、Gmailにメール届かず……神奈川県、受験生に「@gmail.com以外のアドレス使って」」(ITmadia)
高校入試出願に関係する大事なメールが届かないなんて人生を左右する問題ですよね。

送信側で独自ドメインのメールアドレスを使用している場合に最近拒否されることが当たり前に起こってます。
独自ドメインでメールを利用する場合、そのメールで使っているレンタルサーバーやDNSというドメインを管理する機能で設定をおこたっているとGMailは受信拒否してしまうのです。

メールというのは実はなりすましがとても簡単にできてしまいます。
他人のメールアドレスから送信されたように装うことですね。
メールはすごい昔からあるものなのでそんなことができてしまいます。
そのなりすましを排除しようというためにGMailは受信拒否しているのです。
なりすましではないことを証明するような設定がされてないと受信拒否するようになってしまっているのです。

ビジネスに関するメールが相手に届かないというのは大問題ですよね。
至急利用されているレンタルサーバー、メールサービス、DNSで設定しないといけません。