誰でもできるSEO《内部リンク》


先般「外部リンク」は多い方がいいという件で書きましたが、今回は“内部リンク”です。
内部リンクとは、ホームページ内で効果的に他のページに張られたリンクのこと。
外部リンクはホームページの客観的な評価に結びつくものですが、内部リンクの意義は大きく二つ。

ひとつ目は、アクセスした人に対する優しさです。
シンプルに言えば、探している情報とそれに関連する情報の見つけやすさにつながります。
飲食店のホームページで分かりやすそうな例だと、料理メニューのページがあったとします。料理メニューにはランチや一品料理、あるいは飲み物のメニューがあるかと思います。ランチのページを表示して、ではランチで一緒に飲めるドリンクには何があるのかなと思うことがあるわけで、その時すぐにドリンクのメニューのページに遷移できれば便利ですよね。
これは直接的な例ですが、ニュースのサイトあるいは公共団体のサイトであれば、お知らせという最新情報が大事でしょう。ニュースであれば、長野県内のニュースだけ見たい、あるいはスポーツのニュースだけ見たいということもあるはずで、こういうカテゴライズされた情報というのもあると便利なわけです。
自治体のホームページであれば、生活関連のコーナーから、ゴミ出しについての案内を探す。もちろんゴミ出しに関する情報に検索で直接アクセスするということもありますが、検索にもスキルが伴います。ホームページのトップページからたどっていくような行動であれば内部リンクは見つけやすさにも繋がります。

ふたつ目と言いますか、ひとつ目の手厚さが評価されてその結果としてSEOに効果があるということになります。
アクセスした人に優しい、ユーザフレンドリーであればGoogleに高い評点を付けてもらえるわけですね。
ユーザビリティとかユーザーエクスペリエンスというような専門用語で表される類のものです。

なお内部リンクは、ホームページ所有者側にとってはアクセスした人に期待するアクションにも関係します。
電話での問い合わせを増やしたいなら電話番号は一番目立つ位置にあるべきで、来店に繋げたいなら交通アクセスに関する情報へのリンクも全ページについていた方がいいですね。