先日「2つの“軽井沢”ビールのSNS活用の違い」というブログ記事を書いたばかりですが、ITmediaビジネスで井手直行ヤッホーブルーイング取締役社長による「地ビールブームから一転、8年連続赤字で“地獄”を見たヤッホーブルーイング」という連鎖がはじまっています。
現在、11年連続で増収増益、直近4年間の売り上げの伸びは前年比30~40%増と、国内クラフトビール業界でダントツ1位に立つヤッホーブルーイング。しかしここまではいばらの道だった……。井手直行社長が自身の言葉で苦闘の日々を語る。
5回の1回目の記事でしょうか。
一時のブームが去り毎年赤字の状態を救ったのが楽天でのネット通販だそうで、今後はその時の詳しい話しが紹介されるかもしれませんね。
ヤッホーブルーイングという社名と、よなよなビールというブランドで私もつい最近まで知らなかったのですが、星野リゾートのグループなんですね。軽井沢で生まれたローカルビールを日本一のローカルビールにしたのですから興味津々です。