ウェブサイトが価値があるかどうかを評価されるポイントとして分かりやすいかと思うのが「外部リンク」「被リンク」です。
外部リンクとは、他のウェブサイトがしてくれているリンク。
つまり、あなたのホームページにどのくらい他のホームページがリンクしてくれているかという評価軸です。
外部リンクの数が多ければ役に立つウェブサイト、重要なウェブサイトとみなされるわけです。
SEOで営業かけてくる業者には、リンクをはるためのウェブサイトを多数用意して、そこにリンクを付けることで順位を上げるという手段をとるところがあるほどです。
でも、「どのホームページからリンクして貰えばいいの?」という疑問は多いと思います。
下記があるかと思います。
- Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)
- 長野県関係のホームページ
- 自治体関係のホームページ
- 所属団体(商工会、商工会議所、観光協会など)のホームページ
- 自社、別ドメインかつ別サーバーのオンラインショップ
- 取引先のホームページ
- 消費者・お客様のブログ等
- 他サービスのブログやnoteなどを使用したオウンドメディア
リンク元のウェブサイト自体もSEOで上位にあるところがベスト。
評価の高いところからリンクされているウェブサイトに加点されるわけです。
リンクの形式にはいくつかあります。
リンク集のような相互リンクもあるでしょうが、リンク元にもSEOに関係するワードがあるといいでしょうね。
長野県関係だと「しあわせ商談サイトNAGANO」のようなウェブサイトに登録すれば、リンクもされるし、取引の拡大にもつながると思うのでお勧めです。
関連して「オールNAGANOモール」というオンラインショップにリンクしてもらえるような姉妹サイトや「販売機会マッチングNAGANO」もあるので業種によって可能なところがあれば登録申請してみてはいかがでしょうか。
注意点は、例えば自社やグループ会社で複数のウェブサイトを持っているのでそこからリンクするケース。
同じレンタルサーバーで、それらのウェブサイトが同じIPアドレスだとダメです。
評価はされません。