誰でもできるSEO《ページタイトル》


具体的にSEO対策を行っていく上で、まず最も重要なのはページのタイトルです。

最も重要なページタイトル

検索したとき、ヒットしたホームページのページの一覧が表示されます。
その一覧でリンクがついて青い文字で表示されるのがページタイトル。
あるいはパソコンでブラウザで表示したページで、ブラウザのタブの部分に表示されるのがページタイトルです。ブラウザで表示されるのは先頭からの一部なので、マウスをその上に持っていくと表示されるはずです。
検索結果の一覧で表示されるわけですから、クリックしてもらえるかどうかにも大きく影響します。
検索した人が求めていたものかどうかマッチしてないといけないわけです。
このように検索という行動において重要な目的を持っているのでSEO対策のテクニックにおいても必然的に重要ということになります。
検索した人が入れたキーワードの一部がページのタイトルに入っていることが多いはずです。
逆に言えば、検索キーワードに対応した言葉が入ってなければヒットしないということにもなります。
ターゲットとした人たちが入力した検索キーワードに対応したページであり、その検索目的にマッチしたページタイトルにしましょう。

ページごと指定すべきディスクリプション

それから、検索結果でページタイトルの下に表示される長文。これはディスクリプションと言われるこのページの概要です。
この部分も検索した後に、そのホームページにアクセスするかどうか判断する重要な要素となりますよね。
ホームページで何も指定しないとGoogleが自動的にページ中から、通常はそのページの上部から約160文字程度表示します。
ホームページの管理機能でここも指定できるようになっているのが理想です。
ページごとに160文字程度、そのページの説明を指定しましょう。
もちろん、検索のニーズとマッチするようなワードが入っているのがベストです。

この、“ページタイトル”そして“ディスクリプション”をターゲットを意識して、その人の検索目的にマッチしたものにするというのがSEOの第一歩とも言えます。