ソーシャルメディアにおけるLINEの重要性


ソーシャルメディアにおけるLINEの重要性

1月に流れていたニュースでちょっと驚いたのは、「ドミノ・ピザ、LINE経由の売上が公開から4か月で1億円突破」という記事でした。

これまでドミノ・ピザはネット注文やスマホアプリからの注文、GPSを活用して住所入力不要でピンポイントなデリバリーを可能にし、いつでもどこでも注文 できる環境を構築してきた。そして2015年9月に友だちとのトーク感覚で、ピザを簡単に注文できるよう、LINEビジネスコネクトを活用してサービス構 築を行ない、「ドミノ簡単注文」の公開開始に至った。

ドミノ・ピザのビジネス規模は知りませんが、単純に毎月LINE経由で2,500万円の売上げというのはすごいなあと感じてました。

そしてジャストシステムの調査結果「企業からの情報収集ツール「LINE」が1位に/約8割がLINEきっかけに行動」です。

ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、15~49歳の男女553名に対し、『SNSプロモーションに対する消費者動向調査』を実施した。

スマホ利用者は、企業がプロモーションなどで発信する情報をスマートフォンで収集する際、最もよく使うのはLINEだという結果。
2位はニュースアプリで、3位はTwitter。YouTubeはFacebookよりも上位です。企業のホームページは5位。

LINE@からの情報をきっかけに、お店に行ったとか、ホームページにアクセスしたとか、実際に買い物までいたったというのは約79%とこれまたいい数字だと思います。

東信地域でLINE@を活用しているのを知っているのは小諸駅前のドーナツ屋さんぐらいでした。
LINEあなどれないですね。
FacebookやTwitterだけではなくLINE@も活用していくべきですね。