名刺交換した後、いただいた名刺はどうしてますか?
ファイリング? 未だにローロデックス?
Sansan株式会社(http://jp.corp-sansan.com/)がサービスするEight(https://8card.net/)で名刺管理するととても楽チン、簡単、便利です。
このEightはスマホアプリで使います。
基本は無料です。
名刺交換したら、Eightのアプリを立ち上げ、いただいた名刺をスマホのカメラで撮影し登録するだけ。
Eightがその名刺に記載されている情報を打ち込んで返してくれます。
数日かかり、無料プランの場合一部の情報はデータ化してくれなかったりしますが、十分です。
どんどん撮影してデータ化してもらいましょう。
データ化されると撮影した画像とともにアプリ上で管理でき、そこから電話やメールができます。
名刺の画像が付いてるのは分かりやすくていいですね。
すでにアプリのアドレスブックに入っている情報と連携させたいところですが、そこまではできません。
すでにEightを使っている人は多いのですが、Eightでは自分とつながっている人あるいは名刺交換した人がいると“ネットワーク”を作って、つまりつながることができます。
名刺交換はしていなくても過去のメールでやりとりしていたり、同じ会社だったり、ネットワークに入っている人の同僚だとネットワークに追加する人の候補として教えてくれる機能もあります。
ネットワークでつながると、その人が住所や部署や電話番号などを変更するとその更新が反映されます。
もちろん自分の情報を更新すればネットワークでつながっている人にその情報は伝わります。
名刺がどんどん更新されて行くわけですね。
それから、メッセージ交換することもできます。
仕事上だけの関係なのでFacebookやLINEのお友達には入ってなくてもこのアプリでやり取りすることも可能なわけです。
個人情報をクラウドにアップロードしてだいじょうぶなのという心配は常につきまとうとは思いますが、仕事上のコンタクト情報なのですから自分の仕事の拡大を考えればこのEightというアプリは使った方がいいのではないでしょうか。