ホームページをスマホ表示専用で作る必要性が高まりつつある


スマホスマホの使用率は高まりパソコンの使用率は下がっています。
現在でもスマホからホームページへのアクセスは50%以上になっているのが一般的。
ただし、ビジネスの分野によっては違う傾向が見られます。
年齢が高い人向けの事業であればパソコンからのアクセス率は高めで、逆に若い人向けの事業であればスマホからのアクセス率が高くなるわけです。
通常のホームページの制作では、同じHTMLでパソコンでもスマホでもデバイスに適した表示をするレスポンシブが主流。
でも、スマホからのアクセスがほとんどなら最初からスマホに適したデザインにしてしまうというのも考えられます。
パソコンとスマホではやはり表示できる面積が異なるので、必然的に盛り込める情報の項目や量にも違いを出さざるを得ない。
情報を詰め込めないスマホではページを分割する方がよいこともあるでしょう。
スマホ中心で構成やレイアウトを考えたホームページ制作というのが必要になりはじめているように思います。